歯周病についてこんなお悩みやご要望はありませんか?

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  • 「歯を抜くしかない」と診断された
  • 自分の歯を長持ちさせたい
  • 何度も同じ箇所の治療をしている
  • できればインプラントや入れ歯にはしたくない

歯周病が進行している場合、
従来の治療では抜歯が当たり前でした...

なぜ歯周病になると
抜歯を勧められるの?

歯周病は簡単に言えば「骨の病気」です。歯は骨によって支えられていますが、歯周病になると支えになる骨が溶けてしまい、支えを失った歯はぐらぐらとします。

歯周病の歯をそのまま残すと、周りの歯(骨)に影響を及ぼす場合があり、歯周病菌が周囲の歯や組織にまで進行すると、抜歯する歯の本数が増えてしまいます。そのため従来の治療では、なるべく早く抜歯することで周りの歯を守ってきました。

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歯周病になった歯は
抜くしかない?

当院の歯周組織再生療法なら
あなたの大切な歯を
残せるかもしれません!

ABOUT

歯周組織再生療法とは?

歯周組織は「上皮性付着」と「繊維性(結合組織性)付着」という2つの様式で歯に付着し支えます。

上皮性付着は歯肉の接合上皮が歯と付着した状態を表します。対して繊維性付着はコラーゲン繊維束が、歯のセメント質や歯槽骨に埋入されることで歯を支える、強固な結合です。

一般的な歯周外科治療後にはセメント質や歯槽骨の再生は期待できず、上皮性付着により歯が支えられますが、上皮性付着は強固な結合とは言えず、歯をしっかりと支えきれません。

歯周組織再生療法では、専用の薬剤を使用し、歯周病により一度失われてしまったセメント質や歯槽骨・歯根膜を再生させ、コラーゲン繊維束と結合させることにより、強固な結合を実現させます。

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当院の理事長は
日本口腔インプラント学会専門医、
AAIDアメリカインプラント学会インプラント専門医です。

当院の理事長は
AAIDアメリカインプラント学会インプラント専門医です。

AAIDアメリカ口腔
インプラント学会専門医とは

アメリカで最も歴史のあるアメリカ口腔インプラント学会が認定する資格です。300時間以上の研修プログラムに参加し、筆記試験、アメリカ、シカゴの本部で口頭試問など、厳正な試験を通して取得します。インプラントに関する様々な資格の中でも最難関の専門医資格で、インプラントにおける国際基準の技術、経験、能力を有することを保証するものです。

2017年当時Associate Fellow取得者
アメリカ人: 476人 他国:204人 (日本人 : 34人)

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患者様ご自身の歯を残すための治療

日本口腔インプラント学会専門医、
AAIDインプラント学会専門医の専門医資格を取得し、インプラント治療を行ってきた理事長だからこそ
『まだインプラントにしなくても良い歯を残すための治療』を重要視し、歯周組織再生療法を行っています。

安心の保証制度も
ご用意しております。

当院で歯周組織再生療法を行い、残念ながら抜歯になってしまった場合も、日本口腔インプラント学会専門医、
AAIDアメリカインプラント学会インプラント専門医の理事長が監修するインプラント治療を受けていただけます。
またその際には、歯周組織再生療法を受けていただいた後の年数に応じて、インプラントの費用から治療費用を差し引かせていただきます。

歯周病により起こる骨の欠損状態

垂直性骨欠損

クレーター状

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1壁性

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2壁性

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3壁性

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4壁性

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コンビネーション

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歯間部の骨欠損

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根分岐部病変

Ⅰ度
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水平方向への歯周組織の破壊が歯冠の幅1/3に達しない

Ⅱ度
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水平方向への歯周組織の破壊が歯冠の幅1/3を超えるが歯周プローブは貫通しない

Ⅲ度
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水平方向への歯周組織が破壊され、歯周プローブも貫通している

骨の形態による術後成績の違い

根分岐部病変と垂直性骨欠損を併せ持つ歯の10年後の喪失率を調べた結果、以下のようなことがわかっています。
調査では、歯周外科治療を行ったあと、最低でも10年以上継続的なメンテナンスを行った患者200名が対象となりました。

① 歯冠側1/3の垂直的骨吸収がある場合
② 歯根中央1/3の垂直的骨吸収がある場合
③ 根尖側1/3の垂直的骨吸収がある場合

歯の生存率は、全体では52.5%と厳しい数字となっています。
①②③のグループごとの数値は、それぞれ 91%、67%、23% と、垂直方向への骨吸収の進行具合に比例して、歯の生存率は減少しています。

※出典:【垂直方向のsubclassificationがSPT中のclass Ⅱ根分岐部病変を有する臼歯の生存を予測する】 Tonetti MS, Christiansen AL, Cortellini P. 「Vertical subclassification predicts survival of molars with class II furcation involvement during supportive periodontal care」 J Clin Periodontol 2017 ; 44(11):1140-1144.

歯周組織再生療法成功のための3原則

歯周組織再生療法を成功させるための3原則。
当院ではこれらの3原則を常にイメージしながら治療に取り組むことで、より精密な治療を実現しています。

1.血餅が安定すること

歯周組織再生療法において、血餅の安定は欠かすことのできない重要な要素です。血餅とは血液が凝固したものを指し、止血や創傷の治癒などに重要な役割を果たします。歯周組織再生治療においては術部を保護しフラップ弁を安定させ、歯の動揺をコントロールすることで血餅が安定し、歯周組織の再生が行われます。

2.組織が再生するためのスペースを確保すること

歯周組織が再生するためには、組織が再生するための十分なスペースの確保が必要です。そのスペースに血餅が溜まることで、歯周組織の再生が促されます。もしスペースが十分に確保されていなければ、再生は起きません。欠損箇所にスペースが確保されていない場合、フラップと歯根の間に再生材料を起き、フラップを歯根から話すことで再生に必要なスペースを確保する必要があります。

3.創傷の保護をすること

骨欠損部に血餅が形成されており、かつ組織が再生するための十分なスペースが確保されたあとは、その上にしっかりと蓋をし、創傷部が細菌感染しないように保護することが必要です。そのためには、歯間乳頭部を初期閉鎖することが重要ですが、これは容易ではなくありません。歯間乳頭部は繊細な軟組織なので、歯周組織再生療法の一連の治療の中でも、非常に難易度が高い治療となります。

歯周組織再生に使用する2種類の薬剤

当院では歯周組織再生療法に使用する薬剤を2種類ご用意しており、
患者様に合わせてそれぞれの薬剤を適用します。

エムドゲイン

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エムドゲインは「エムドゲイン・ゲル」というタンパク質の一種でできた薬剤を歯槽骨に塗布し、歯周組織を再生させる治療法です。
エムドゲインの歴史は長く、日本でも2002年には厚生労働省の認可を受けています。その後20年で多くの症例が生まれ、より安全性の高い治療法が確立されてきました。
治療後には個人差がありますが、多くの場合半年程度で歯周組織の再生が認められます。

リグロス

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リグロスは、エムドゲインと同様に患部に塗布することで歯周組織の再生を図る薬剤です。細胞を増やす成長因子を含んだ成分が、歯周病により欠損した歯周組織をの再生を促します。
リグロスの最大の特徴として、2016年にリグロスを用いた歯周組織再生療法が保険適用となり国より許可が下りました。

エムドゲイン
リグロス
術式

歯茎を切開し、
薬剤を塗布

歯茎を切開し、
薬剤を塗布
費用

自由診療

保険診療
リスク

世界40カ国以上で
使用されており
安全性が高い

エムドゲインと比較する
と臨床データが少ない
有効性

歯周組織の再生に
有効性が認められる

エムドゲインよりも
有効性が低いと
考えられる

骨補填材

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サイトランス グラニュール

サイトランスグラニュールは、世界初の「炭酸アパタイト」を主成分とする、国内初の「インプラント適用」が認められた顆粒状の骨補填材です。
主成分の「炭酸アパタイト」は骨と同じ成分のため患者さん自身の骨へ効率的に置換され、目標とした骨面の高さを維持したまま、強固なオッセオインテグレーションの獲得を実現します。

歯周組織再生療法の6つの術式

当院では基本的に6種類の歯周組織再生療法をご用意しており、
患者様に合わせてそれぞれの術式を適用します

Extended flap

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1980年代~1990年代にかけて、明視下で確実にデブライドメントができる、骨欠損部より1歯半延長するフラップデザインが推奨されており、その頃に考案された一般的な術式。
歯間乳頭部の初期閉鎖を達成するために、その切開法に注目が集まり、水平・斜・三角形・菱形・扇形などが考案されてきました。

MIST

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MISTは骨欠損部に限局した非常にミニマムなフラップデザインです。
Cortellini氏とTonetti氏は、Harrel氏の提唱するMISのアイデアに加え血餅が安定すること、創傷の保護をすることが確保できるフラップデザインとなっています。

M-MIST

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M-MIST(Cortellini氏考案)は健全性の歯間乳頭の口蓋側は切開せずに、あえて歯間乳頭を残すことで組織の再生に十分なスペースを確保します。
血餅が安定すること、組織が再生するためのスペースを確保すること、創傷の保護をすることが確保できるフラップデザインです。

EPPT

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EPPT(Simon氏考案)は垂直性骨欠損上の歯間乳頭部は切り離さず、血液供給を確保し、反対側に垂直減張切開を行い、扇状にフラップを剥離翻転して骨欠損部にアクセスするトンネル状のフラップデザインです。
垂直減張切開を用いることで、より深く幅の広い骨欠損への対応が可能になります。血液の供給にも有利だと考えられています。

NIPSA

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NIPSA(Zucchelli氏考案)は頬側根尖部の粘膜に対し、1歯半~2歯程度にわたる切開を行い、歯冠側に全層弁フラップを剥離翻転して骨欠損部にアクセスするフラップデザインです。

M-VISTA

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2011年にHoma H. Zadeh氏(アメリカ・カリフォルニア州)が、低侵襲な根面被覆術として提唱したVISTAを歯周組織再生療法に応用した改良版がM-VISTAです。硬組織・軟組織の両方の改善が期待できる。

Er:YAGレーザー
(エルビウムヤグレーザー)について

Er:YAGレーザーは、水への吸収性がCO2レーザーと比べて10倍、Nd:YAGレーザーの15,000〜20,000倍ほどもあり、水を含んだ組織によく吸収されるため、軟組織と硬組織を効率よく蒸散させることができます。

また軟組織に照射した際もレーザーが表面で吸収されるため、深部まで強いレーザーが到達することがありません。

さらに注水下でも照射が行えるため、照射部位を冷却保護し発熱を軽微に抑えることができます。

当院でも歯周組織再生療法を行う際にはEr:YAGレーザーを用いて治療を提供しております。

術後気をつけることについて

歯周組織再生療法の術後には第一期〜第四期が存在し、それぞれの期間で飲食や口腔内のケアに注意点が存在します。

第一期:術後〜1週間程度

  • 2日〜3日ごとの来院が必要です。
  • 患部の口腔ケアは、1日2回程度の洗口剤によるケアに止めましょう。
  • その他の箇所については、普段通りの口腔ケアを行えます。

第二期:術後1週間後〜1ヶ月後

  • 1週間ごと来院が必要です。
  • 患部の口腔ケアは、超軟毛ブラシによる歯磨きを再開します。
    (歯間ブラシ・デンタルフロスの使用は不可)
  • その他の箇所については、普段通りの口腔ケアを行えます。

第三期:術後1ヶ月後〜9ヶ月後

  • 1ヶ月ごとの来院が必要です。
  • 患部の口腔ケアは、通常の歯間ブラシやデンタルフロスを使用して丁寧に行ってください。

第四期:術後9ヶ月以降

  • 3ヶ月ごとの来院が必要です。
  • 患部の口腔ケアは、通常の歯間ブラシやデンタルフロスを使用して丁寧に行ってください。

REASON

自信を持って歯周組織再生療法を
おすすめできる6つの理由

歯科治療に専門医資格を持つ医師の施術

歯周組織再生療法は施術の難易度が高く、ほとんどの歯科では扱っていない内容です。
理事長の菅は日々新たな歯科治療の技術や知識を学び、それを臨床の現場に反映しています。再生療法の世界的な権威のDr. Cortellini 歯周組織再生治療のセミナーを受講。
また、トロント大学での1年間の根管治療スタディプログラムの受講や歯周再生マスターコース受講、テキサス大学ヒューストン校の歯周病コース修了、日本口腔インプラント学会専門医、AAID(アメリカのインプラントにおける最難関資格)の専門医資格を取得しております。
専門医資格を持つ医師が歯周組織再生治療を手がけるので、安心して治療を受けていただけます。

歯科用CTやEr:YAGレーザーなど充実の最新設備

当院では、歯科用CT「AUGE SOLIO」を導入しています。大学病院等の医療機関へ行かなくても、当院でCT撮影・診断・手術を行うことができ、患者さまの負担も少なくなります。従来の2次元の歯科用レントゲンとは違い3次元CTは、お口の環境や歯根の形状、骨の状態まで、お口の中をより詳細に正確な検査することができ、しっかりとした治療計画を立てることが可能です。
また、Er:YAGレーザーで歯根面の処理を行うことで治療成績を高めております。Er:YAGレーザーは水への吸収性がCO2レーザーと比べて10倍、Nd:YAGレーザーの15,000〜20,000倍ほどもあり、水を含んだ組織によく吸収されるため、軟組織と硬組織を効率よく蒸散させることができます。

ヨーロッパ基準の徹底した滅菌設備

歯周組織再生療法において、治療前の口腔内の滅菌は最重要課題です。治療箇所のプラークや歯石を綺麗に除去し、歯周病の再発リスクを低減させます。このような治療を行う際には治療器具の滅菌などにも細心の注意が必要です。そこで当院では以下のような設備を導入することで衛生環境の保全に努めております。このように最新の設備を多数取り揃え、他の追随を許さない高度な治療を提供しています。

ミーレジェットウォッシャー

歯科診療に使用した器具には、唾液や血液、タンパク質など、感染源となる物質が付着しています。そこで当院では、使用後の器具を独ミーレ社の高圧洗浄除菌装置(ミーレジェットウォッシャー)にかけることで、徹底した洗浄・除菌に努めております。

オートクレーブ「クラスB」

オートクレーブは、ほぼすべての細菌やウイルスを高温・高圧蒸気下で死滅させることができる滅菌器です。当院では、オートクレーブの中でも世界基準の「クラスB」を導入し、院内感染防止を徹底しております。

オゾン水生成器

当院では、細菌やウイルスによる感染を防ぐために、オゾン水生成器を使用しております。オゾン水には、強い殺菌力や酸化力が期待できることから、院内感染防止に大きく寄与します

リラックスできる治療環境を作る笑気ガス(N2O)

当院では、歯科治療の恐怖心をなくす為の方法として、笑気吸入鎮静法を導入いたしました。
笑気吸入鎮静法とは、笑気吸入装置で30%以下の笑気ガスと、70%以上の酸素を配合し、鼻に専用のマスクを取り付けゆっくり呼吸していただき、患者様がリラックスされてから治療に取りかかります。

治療後の定期検診にもしっかりと対応

歯周組織再生療法において、術後の経過観察や口腔内のケアは非常に重要です。術後のケアを怠ると治療箇所で歯周病が再発し、せっかく再生した歯周組織が再び失われてしまう場合も。そのため当院では術後の定期検診やアフターケアを重視しております。担当衛生士制を導入し、術後の検診では原則として毎回同じ衛生士があなたを担当します。これにより、衛生士が少しの異変にも気付きやすく、より手術の予後を安定させられると考えております。

治療後に歯が抜けてしまった場合の保証をご用意しています

歯周組織再生療法は本来抜かざるを得ない歯を残すことのできる画期的な治療法ですが、病状によっては治療後にやはり抜歯が必要になる場合もあります。
当院で歯周組織再生療法を行った患者様が残念ながら抜歯が必要になってしまった場合、当院では独自の保証制度を設けており、通常よりお安くインプラント治療を受けていただけます。

FLOW

初診無料相談の流れ

歯周組織が再生するまでには、患部の状態によって長い時間が必要になります。
ご自身の場合どれくらいの時間がかかるのか、まずはお気軽にご相談ください。

01 ご予約

ご来院の前に事前にお電話でご予約をお願いします。ご予約をいただければ、待ち時間なくご案内が可能です。すが歯科・矯正歯科では、歯周組織再生療法専用のカウンセリングも行っております。お気軽にお問い合わせ下さい。

※相談料は無料になりますが、保険の費用にて、レントゲン写真をお撮りさせていただきます。

02 初診カウンセリング

理事長やスタッフより、患者様の気になること、お悩みやご要望をお聞きします。
「痛みが不安」「費用がどうなっているのだろう」
「手術は安全なのか」「治療期間はどれくらいになるのか」
治療前にしっかりと疑問や不安を解決し、患者様の納得できる治療をご提案します。

03 レントゲン検査

レントゲンにより歯周病で失われた歯周組織を確認します。当院で使用するレントゲンは、患者様の体に負担の少ないデジタル方式なのでご安心ください。

04 口腔内検査

口腔内の歯や骨の状態を詳細に検査します。
自覚症状のある歯以外にも、歯周病による問題が発生している歯が無いか確認します。
これにより治療後の歯周病の再発を防ぎます。

05 カウンセリング

検査の結果を基に、初診時にはわからない内容を含め、再度カウンセリングを行います。
治療の説明はもちろん、治療期間や治療費用など、時間をとって詳しくご説明します。もちろんその場で治療を行うかを決める必要はありません。詳しい資料をお渡ししますので、ご自宅でご検討下さい。
またご納得頂けない場合は、保留にして頂いて結構です。

06 歯周組織の再生手術

エムドゲイン、リグロス、GTRなどの歯周組織再生療法を活用し、歯周組織の再生手術を行います。具体的な手術手順は患者様ごとに異なりますが、カウンセリング時にしっかりとご説明するのでご安心ください。また静脈内鎮静法を使用して、ウトウトしている間に手術を終えることも可能です。

07 メンテナンス

当院は、担当衛生士制を採用し、皆様の定期検診をサポートしております。
歯周組織再生両方の治療後は、メンテナンスが重要です。
歯科衛生士による定期的なメンテナンスを受けて頂きます。

CASE

歯周組織再生療法の症例

歯周組織再生療法はさまざまな症例に対応可能です。
歯周病が進行している方、他院で抜歯を勧められた方も、ぜひご相談ください。

case01

サイトランスとリグロスを用いて骨の再生を図った症例です。前歯に過度な力が加わっていたことと歯周病により、骨の吸収がおきていたため、その過度な力の除去と歯周組織再生療法を行いました。

施術名
歯周組織再生療法
治療期間
6ヶ月
施術のリスク(副作用)
組織が再生するまで数か月かかります(期間は個人差があります)。手術後に、痛みや腫れ、出血を引き起こす可能性があります。
施術の費用
165,000円(税込)

他院で断られた症例でも適用可能な場合もございます。
あなたの歯を抜かずに治療できるかどうか、ぜひお気軽にご相談ください。

PRICE

歯周組織再生療法の費用

検査料(治療前)

初診相談
0円
精密検査(CT撮影込み)
保険診療の費用をいただきます

治療費用

お薬の費用
エムドゲイン リグロス
22,000円(税込) 33,000円(税込)
治療費用
一歯 二歯目以降
110,000円(税込) 一歯追加につき 33,000円(税込)

保証について

当院で歯周組織再生療法を行いその後、残念ながら抜歯になってしまった場合、
年数に応じてインプラントの費用から治療費用を差し引かせて頂きます。

1年以内
100%
1~2年
50%
2~3年
30%
3年以降
10%

理事長紹介

理事長 菅 良宜

経歴

2002年 
大阪府立三国丘高等学校 卒業
2009年 
大阪大学 歯学部卒業 大阪大学歯学部附属病院にて研修
2010年 
医療法人青空会足立歯科クリニック勤務
同年  
歯科医師国家試験予備校Dr's 保存修復学講師就任
2014年 
Ⅱ級 ファイナンシャルプランニング技能士 取得
同年  
歯科医師国家試験予備校Dr's インプラント学講師就任
同年  
OSSTEM JAPAN Course インストラクター 就任
2016年 
医療法人青空会 足立歯科クリニック 阿倍野インプラントセンター インストラクター就任
同年  
すが歯科クリニック 開院
     AAID (アメリカインプラント学会) Affiliate Associate Fellow 取得
2018年 
AAID (アメリカインプラント学会) 専門医試験 合格
同年  
医療法人すが歯科クリニック 開設
同年  
AAID (アメリカインプラント学会) Associate Fellow 取得
2021年 
門真市歯科医師会理事就任
同年  
大阪大学歯学部大阪府同窓会 常務理事就任

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